2017FEVHOTS™年間スケジュール詳細はこちらから。
1/28/2017
1/08/2017
[公式通知] 2017FEVHOTS™参加のためのメンバーシップ登録・保険加入方法
2017年シーズンの FEVHOTS™ レースシリーズ、および関連するイベントにご参加いただくためのメンバーシップ登録を明日1月9日より順次開始します。当方主催の2017シーズン中の各イベントへのご参加には、事前のレースナンバー登録と、年会費のお支払いが必須となります。ご加入いただく団体名は"RSRMC"(アールエスアールエムシー)です。
※"RSRMC"はRoger's Sideway Racing Motorcycle Clubの略称です。
※"RSRMC"はRoger's Sideway Racing Motorcycle Clubの略称です。
RSRMC/FEVHOTS™メンバーの皆様には以下の特典があります。
・FEVHOTS™レースシリーズ/関連イベント参加のための傷害保険への加入
・当シリーズが独自調達するダートトラックコンペティションタイヤのサポート対応でのご提供
・当シリーズオフィシャルパートナーLUCAS OIL各種製品のサポート対応でのご提供
・当シリーズご協賛の各社ブランドアイテムのサポート対応でのご提供
・国内ダートトラックコンペティション関連の各種情報のリアルタイム共有
・今シーズンからの新規登録を希望される方→2017年1月9日~
当記事の内容をすべて熟読いただいた上、Eメールにて
(1)ご登録いただく方のお名前
(2)ご住所/お電話番号
(3)生年月日
(4)ご希望のFEVHOTS™レースナンバー
上記4点をお知らせください。お問い合わせを確認次第メールにてご連絡を差し上げます。
・昨シーズンから継続参加の方→2017年1月15日~
昨シーズンFEVHOTS™レースシリーズにご参加いただいた皆様には、特段のお申し出のない限り、メンバーシップ継続登録のための書類一式を1月15日より順次送付いたします。
[傷害保険について]
ご加入いただく傷害保険は"RSRMC"が団体として登録するスポーツ安全保険です。2017年度の保険契約期間は、2017年4月1日から2018年3月31日まで。対象範囲と保険金額は以下の通りです。
対象範囲:団体活動中とその往復中
死亡時保険金:2000万円
後遺障害:最高3000万円
入院時:一日につき4000円
通院時:一日につき1500円
団体活動中とその往復中の突然死葬祭費用:180万円
※重要!! 損害賠償保険の適用はありません※
2017シーズン開幕戦は3月19日開催予定ですが、本戦ならびに2017年3月末日までの当方主催イベントへのご参加には、前年シーズン2016年度有効の傷害保険加入が必要です。これまで未加入の方で上記イベントにご参加の方は、レースエントリーフィー・イベント参加費用に加え、2,500円の傷害保険加入費用を申し受けますのでご注意ください。
2017シーズン開幕戦は3月19日開催予定ですが、本戦ならびに2017年3月末日までの当方主催イベントへのご参加には、前年シーズン2016年度有効の傷害保険加入が必要です。これまで未加入の方で上記イベントにご参加の方は、レースエントリーフィー・イベント参加費用に加え、2,500円の傷害保険加入費用を申し受けますのでご注意ください。
オンロード、オフロードを問わず各地のレーストラックでは多くの場合、そのトラックを走行するための保険としてそれぞれにスポーツ安全保険などへの加入を求められますが、RSRMC / FEVHOTS™はあくまで"国内各地のトラックでレースおよびスポーツ走行を行う競技団体 = スポーツリーグ"という位置づけですので、当団体主催のFEVHOTS™ レースシリーズ、および関連する各地での走行イベント(プライベートスクール・当団体が主体となる"FEVHOTS™オープンプラクティス"を含む)のすべてにおいて、当団体メンバーシップ登録/保険加入のみで万が一の受傷などのトラブルに対応することができるよう、各トラック管理者との調整を進めております。
[FEVHOTS™レースナンバーについて]
メンバーシップにご参加いただく皆様には、FEVHOTS™ レースシリーズでの本人固有レースナンバーをご登録いただきます。翌年以降も継続して参加される場合は、その固定ナンバーを引き続き使用可能です。当シリーズの登録済みレースナンバーリストはこちらからご確認ください。新規加入を希望される方は、上記リスト外からお好みのナンバーをお選びいただくこととなります。
[年会費について]
保険料掛金と当団体主催イベント運営原資に充当する2017年度の年会費を頂戴することになります。
2017シーズン新規加入会員: 7,000円
2016シーズン以前からの継続会員: 5,000円
遅くとも当該シーズンに初めて参加されるイベントの走行7日前までにお手続きを完了して下さい。
2017シーズン新規加入会員: 7,000円
2016シーズン以前からの継続会員: 5,000円
遅くとも当該シーズンに初めて参加されるイベントの走行7日前までにお手続きを完了して下さい。
[レースエントリーフィーについて]
レースイベントの参加費用は昨年同様に以下のような設定となります。傍線セクションは昨シーズンより料金改訂となっておりますのでご注意ください。
・早期エントリー期間 (開催日の8日前まで)
シングルエントリー:7,000円
ダブルエントリー:10,000円 (7,000 + 3,000円)
トリプルエントリー以上:10,000円 (7,000 + 3,000 + 0円)
・開催日の7日前から前日まで
シングルエントリー:10,000円
ダブルエントリー:14,000円 (10,000 + 4,000円)
トリプルエントリー以上:17,000円 (10,000 + 4,000 + 3,000円)
・当日エントリー
シングルエントリー:12,000円
※2クラス目以降の割引なし
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[FEVHOTS™ご参加のための参加意思確認書]
当シリーズでは、二輪レース・イベント参加のための一般的な文言の"誓約書"をメンバーからご提出いただいておりません。それに代わり、シリーズ誕生初年度より、以下添付の"参加意思確認書"への自筆署名・提出を毎年お願いしています。このことにより参加者はモータースポーツの危険性を十分に理解した上で、高い目的意識を持って前進し、未知のトラブルにも主催者・関係者と一丸となって対処できるものと考えております。これまで当文書はメンバーのみへのご提供としておりましたが、過去数年来、他カテゴリのモータースポーツ愛好家の方々から我々FEVHOTS™の取り組みについて多くのお問い合わせを頂戴したため、以下付録として一般に公開します。なお当文書に関しての著作権は放棄します。各方面の皆様にご参照いただきそれぞれのカテゴリにてご活用いただければ幸いです。
1/07/2017
[レギュレーション:2] 2017FEVHOTS™ 車両・装備に関する規則
2017年シーズンのFEVHOTS™レースシリーズに参加するすべてのレース車両・および競技参加者個人装備に関する規則を以下のとおり告知します。2016年シーズンからの主要変更点は背景オレンジ文字で、重要箇所は下線付き太字で表記しています。
b. 以下5クラス外でのクラス新設・テスト運用の機会を希望する者は都度ごと主催者まで問い合わせのこと。
※国内公道仕様エンジンの基本定義: 国内で一般に流通し、遵法的にナンバー登録可能な車両のエンジン。ナンバー登録可能であっても一部の海外生産車など、レース専用エンジン同等とみなされる性能を持つものは主催者判断で除外する。
- 2サイクル単気筒/国内公道仕様エンジン、メイカー出荷時排気量80cc以下
- フロントホイール19インチ以下 / リアホイール14インチ以上
- 水冷4サイクル単気筒/レース専用エンジン、メイカー出荷時排気量150cc以下
- 水冷4サイクル単気筒/国内公道仕様エンジン、メイカー出荷時排気量250cc以下
- 2サイクル単気筒/レース専用エンジン、メイカー出荷時排気量100cc以下
- 空冷2サイクル単気筒/国内公道仕様エンジン、メイカー出荷時排気量81cc以上250cc以下
- 水冷2サイクル単気筒/国内公道仕様エンジン、メイカー出荷時排気量81cc以上230cc以下
- フロントホイール17インチ以上19インチ以下 / リアホイール17インチ以上
- フロントホイール19インチ/リアホイール18インチまたは19インチ
※前後19インチ/ダートトラックコンペティションタイヤの使用を強く推奨する。
- ビジネス=メイカー出荷時125cc以下のビジネスバイクカテゴリーの車両
- ホリゾンタル=水平シリンダーを有するメイカー出荷時125cc以下の車両
- 3カテゴリーともホイールサイズ不問
- 台数過多・特別の場合を除き3カテゴリー混走とする
- メイカー出荷時245cc以上
- フロントタイヤには17インチダートトラックコンペティションタイヤまたはレーシングレインタイヤを使用すること
- リアタイヤにはレーシングレインタイヤを使用すること
- 安全上の観点から参加車両のタイヤグリップを一定のレベルに統一するため、一般オンロードタイヤへのグルービング追加工品の使用は認めない
- 初開催の本年は排気量・空冷/水冷・公道仕様車/レース専用車の区別なく混走とする
b. スーパーチャージド、ターボチャージドに類する一切の過給器の使用を禁止する。
c. オイルドレンボルト、フィラーキャップ、オイルフィルター部など、車両破損時にオイルを放出する可能性のある箇所へのセーフティーワイヤリングをしなければならない。
d. プライマリードライブ式エンジンはカバーによってその可動部が覆われていなければならない。
e. 安全上の観点から路面へのオイル飛散を防ぐため、クランクケースブリーザーのホースのみでの大気解放を禁止する。2017シーズンよりブローバイフィルターまたはキャッチタンクの装着を必須とする。
b. すべてのエキゾーストシステムは有効な消音機能を備えた構造でなければならない。
c. エキゾーストシステム後端は、リアタイヤ外周の後端より後ろに位置してはならない。
d. 安全上の観点から、エキゾーストシステム各部に鋭利な箇所があってはならない。
e. サイレンサーは他の競技者の走行の妨げにならないよう配慮して取り付けなくてはならない。
b. オープンDTクラス/スーパーモトDTクラス参加の車両は本年開幕戦より以下いずれかの音量対策を施すこと
(i)メイカー出荷時の純正サイレンサー使用
(ii)2mMAX法でメイカー純正同等の音量レベルと確認できる社外サイレンサー
(iii)RS600D/ROTAXなど排気量450cc超の車両は、2010年以降の各メイカー450ccモトクロスレーサーの純正サイレンサーを使用すること
c. 主催者は開催するトラックと開催日程により、目安となる音量上限値を事前に告知する場合がある。
d. 上記事前告知のない場合は競技参加者各自の良識の範疇で適宜調整すること。
(i)沸点の高い無水クーラントの使用。
(ii)クーラントキャッチボトル(最低200ccの容量をもつもの)の取り付け。
※当シリーズオフィシャルパートナー各社にそれぞれサポートアイテムあり。詳細は主催者まで問い合わせのこと。
b. メインスタンド、サイドスタンド、ミラー、キャリア、タンデムステップ、灯火類、公道走行用計器類など、ダートトラック走行に不要な装備はすべて取り外さなければならない。
c. スイングアーム下側に巻き込み防止のため、ドリブンスプロケットガード(シャークフィン)を必ず取り付けなければならない。
d. リアアクスルアジャストボルト、リアブレーキロッドなどの先端部には、テープまたはラバーチューブで覆いをしなければならない。
b. 左側フットペグの上面は左足のスキッドシューが不用意に滑らないよう、テープまたはラバーによって覆われていなければならない。
b. 転倒による曲がりの範疇を逸脱した左右非対称形状のハンドルバーは使用できない。
c. コントロールレバー端部は球状となっていなければならない。
d. すべての車両は、競技参加者が乗車してハンドルグリップを握った状態で、左右いずれかの手が無理なく届く範囲に有効なエンジンキルスイッチを装備していなければならない。
e. スロットルホルダーは、手を離した状態で確実にスロットル全閉となるよう機能しなければならない。
f. 安全上の観点から、すべてのハンドルバーエンドは鋭利であってはならない。
b. 競技がT.T.形式(開催未定・後日告知)で行われる場合、すべての車両は有効な前後ブレーキシステムを装備していなければならない。
c. 足で操作するリアブレーキペダルは車両の右側に位置していなければならない。
b. すべての車両は、19インチ以下のフロントホイールを使用しなければならない。
c. ホイールアクスル(車軸)は鉄製、または車両製造メイカー純正の素材でなければならない。
b. すべての車両において、駆動輪にMXタイヤ、エンデューロタイヤ、パドルタイヤなどに分類される不整地走行用タイヤの使用を禁止する。公道走行可能なブロックタイヤであっても、最終的な出走可否は主催者によって判断される。該当する車両は主催者への事前の問い合わせを推奨する。
c. 安全上の観点から、路面状況に応じた空気圧の調整、トレッド(溝)の追加など、適切なタイヤマネジメントを行うことを強く推奨する。
d. いかなる素材であっても、タイヤにスパイク状の物体を追加することはできない。
b. フロントナンバープレートは平面形状を基本とする。
c. パーツ飛散によるトラブルを防ぐため、すべての外装部品は確実に取り付けられなければならない。
b. ライトウェイトDTクラス・キッズ/ビジネス/ホリゾンタルDTクラスにおいて、フロントタイヤを覆うダウンタイプのフロントフェンダーは巻き込み防止のため使用不可とする。
c. ミドルウェイトDTクラス・オープンDTクラス・スーパーモトDTクラスにおいて、アップタイプ/ダウンタイプを問わずすべてのフロントフェンダーは、走行中、あるいは転倒時に他車との無用の接触の危険性があるため、完全に取り外さなければならない。
b. フルサイズ車両のプレートサイズは縦250mm、横280mm程度を基本とする。
c. ライトウェイトクラス車両のプレートサイズは縦200mm、横250mm程度を基本とする。
d. ナンバープレートの素材は割れにくい樹脂製で長方形平面を基本とし、四隅は丸められていなければならない。
e. メイカー純正形状の外装で同等のスペースを確保できる場合は、それを使用することができる。
f. すべてのナンバーは主催者からの特別の許可がない限りは無地単色とする。
g. すべてのナンバーは外部から容易に判別できるよう、プレート内に可能な限り大きく掲示すること。
h. ナンバープレート背景色とナンバー色を以下のとおり指定する。
(i.) 全クラスレギュラー : 白背景 - 黒ナンバー
(ii.) ダートトラックレース出場経験が1年または10戦に満たない参加者 : 白背景 - 赤ナンバー(※推奨)
(iii.) 1985年以前に製造された車両 : 黒背景 - 白ナンバー (※推奨/任意)
i. 特定の参加者のみが使用可能なナンバーは以下のとおりとする。
(i.) #1 : 前年度の当シリーズグランドチャンピオン
(ii.) #2 - #9 : 過去に当シリーズでグランドチャンピオンを獲得した者、および主催者が特別に使用を許可した者
j. その他の参加者の選択できるナンバーは、以下のとおりとする。
(i.) #10 - #99
(ii.) #10 - #99 に任意のアルファベット1文字(i,wを除く)を付け加えたもの
(iii.) #2 - #9 に任意のアルファベット1文字(i,wを除く)を付け加えたもの
(iv.) #10 - #99にアルファベットO(オー)を付加する場合、3ケタのナンバーとして表示することを許可する(例: #10o → #100, #99o → #990)。
k. 3ケタのナンバーは視認性の観点から主催者が許可する特別の場合(上記i-iv参照)を除き使用を認めない。
l. 固定ナンバーは選手登録と保険の加入申請を行った先着順とし、すでに当該ナンバーが登録されている場合、英文字を付加するか他のナンバーに変更すること。
m. 選手登録を主催者の指定する期間中に完了しなかった者、何らかの事由によりメンバーシップから離籍することとなった者は、その固定ナンバーを失う場合がある。ナンバーリストへの新規登録およびメンバーシップからの登録抹消は、いかなる場合においても主催者の最終判断によってのみ行う。
n. 視認性および美的観点から、各種カラーテープ類などで安直に取り繕われたナンバーの車両は出走を許可しない。
o. フロントナンバープレート上部は、シリーズタイトルロゴおよびタイトルスポンサーロゴの掲示用スペースとなる場合があるため、プレート上端から高さ45mmはベース色または文字色帯の空白とすること。
b. オンボードカメラで撮影された画像は、公式PRなどに使用する場合、主催者から撮影者に対して無償での提供を要請する場合がある。
c. タイム計測用パーソナルGPSシステムその他の付加的電子デバイスはその使用を一切認めない。使用が認められた場合はペナルティーの対象となる。
b. ヘルメットは下記安全基準のいずれかに合致した、オンロード用またはオフロード用フルフェイスタイプのものでなければならない。
i. BSI: 6658 Type A
ii. USA: Snell M2010
iii. United Nations: Regulation ECE 22.05P'
iv. Japan: JIS 8133: 2007
c. 転倒時の迅速な救護活動のため、ヘルメットリムーバー(アシストフード)またはヘルメット緊急脱着システム付き内装を装備したモデルの使用を義務化する。
i. アライヘルメット:エマージェンシータブ装備モデル
[車両規定]
1. 排気量による開催クラス区分と基本仕様
a. FEVHOTS™での主たる開催クラスは全5クラスである。b. 以下5クラス外でのクラス新設・テスト運用の機会を希望する者は都度ごと主催者まで問い合わせのこと。
※国内公道仕様エンジンの基本定義: 国内で一般に流通し、遵法的にナンバー登録可能な車両のエンジン。ナンバー登録可能であっても一部の海外生産車など、レース専用エンジン同等とみなされる性能を持つものは主催者判断で除外する。
★ライトウェイトDTクラス★
- 空冷4サイクル単気筒、メイカー出荷時排気量174cc以下- 2サイクル単気筒/国内公道仕様エンジン、メイカー出荷時排気量80cc以下
- フロントホイール19インチ以下 / リアホイール14インチ以上
★ミドルウェイトDTクラス★
- 空冷4サイクル単気筒、メイカー出荷時排気量175cc以上250cc以下- 水冷4サイクル単気筒/レース専用エンジン、メイカー出荷時排気量150cc以下
- 水冷4サイクル単気筒/国内公道仕様エンジン、メイカー出荷時排気量250cc以下
- 2サイクル単気筒/レース専用エンジン、メイカー出荷時排気量100cc以下
- 空冷2サイクル単気筒/国内公道仕様エンジン、メイカー出荷時排気量81cc以上250cc以下
- 水冷2サイクル単気筒/国内公道仕様エンジン、メイカー出荷時排気量81cc以上230cc以下
- フロントホイール17インチ以上19インチ以下 / リアホイール17インチ以上
★オープンDTクラス★
- 最大気筒数2気筒以下、メイカー出荷時排気量245cc以上- フロントホイール19インチ/リアホイール18インチまたは19インチ
※前後19インチ/ダートトラックコンペティションタイヤの使用を強く推奨する。
★キッズ/ビジネス/ホリゾンタルDTクラス★ ※新設サポートクラス
- キッズ=15歳(中学生)以下 車両区分問わず- ビジネス=メイカー出荷時125cc以下のビジネスバイクカテゴリーの車両
- ホリゾンタル=水平シリンダーを有するメイカー出荷時125cc以下の車両
- 3カテゴリーともホイールサイズ不問
- 台数過多・特別の場合を除き3カテゴリー混走とする
★スーパーモトDTクラス★ ※新設サポートクラス
- 16.5インチまたは17インチホイールを前後輪に有するスーパーモト車両- メイカー出荷時245cc以上
- フロントタイヤには17インチダートトラックコンペティションタイヤまたはレーシングレインタイヤを使用すること
- リアタイヤにはレーシングレインタイヤを使用すること
- 安全上の観点から参加車両のタイヤグリップを一定のレベルに統一するため、一般オンロードタイヤへのグルービング追加工品の使用は認めない
- 初開催の本年は排気量・空冷/水冷・公道仕様車/レース専用車の区別なく混走とする
2. エンジン
a. 全クラスとも排気量、圧縮比、吸気系統、その他の仕様変更は競技参加者各自の良識の範囲内で可能とする。開催クラス区分はメイカー出荷時排気量を主たる規範とすることに留意。b. スーパーチャージド、ターボチャージドに類する一切の過給器の使用を禁止する。
c. オイルドレンボルト、フィラーキャップ、オイルフィルター部など、車両破損時にオイルを放出する可能性のある箇所へのセーフティーワイヤリングをしなければならない。
d. プライマリードライブ式エンジンはカバーによってその可動部が覆われていなければならない。
e. 安全上の観点から路面へのオイル飛散を防ぐため、クランクケースブリーザーのホースのみでの大気解放を禁止する。2017シーズンよりブローバイフィルターまたはキャッチタンクの装着を必須とする。
3. エキゾーストシステム
a. エキゾーストパイプとサイレンサーは強固に接続され、エンジンおよびフレームに直接、またはステーを介して確実にボルト止めされていなければならない。b. すべてのエキゾーストシステムは有効な消音機能を備えた構造でなければならない。
c. エキゾーストシステム後端は、リアタイヤ外周の後端より後ろに位置してはならない。
d. 安全上の観点から、エキゾーストシステム各部に鋭利な箇所があってはならない。
e. サイレンサーは他の競技者の走行の妨げにならないよう配慮して取り付けなくてはならない。
4. 音量規制
a. 主催者は競技に参加するすべての車両に対し、状況に応じて適宜音量測定を行う。測定方法は各車両の最高回転数にて計測する2mMAX法に準拠する。著しく音量の大きい車両は以後の出走を許可しない場合がある。b. オープンDTクラス/スーパーモトDTクラス参加の車両は本年開幕戦より以下いずれかの音量対策を施すこと
(i)メイカー出荷時の純正サイレンサー使用
(ii)2mMAX法でメイカー純正同等の音量レベルと確認できる社外サイレンサー
(iii)RS600D/ROTAXなど排気量450cc超の車両は、2010年以降の各メイカー450ccモトクロスレーサーの純正サイレンサーを使用すること
c. 主催者は開催するトラックと開催日程により、目安となる音量上限値を事前に告知する場合がある。
d. 上記事前告知のない場合は競技参加者各自の良識の範疇で適宜調整すること。
5. 冷却水
a. 水冷エンジン車両において、ハードパック路面でのオーバーヒート車両からの冷却水漏洩による自他の無用の転倒を未然に防ぐため、2017シーズンより以下いずれかの装備・使用を必須とする。(i)沸点の高い無水クーラントの使用。
(ii)クーラントキャッチボトル(最低200ccの容量をもつもの)の取り付け。
※当シリーズオフィシャルパートナー各社にそれぞれサポートアイテムあり。詳細は主催者まで問い合わせのこと。
6. フレーム
a. ひび割れや破損、欠損のあるフレームは使用できない。b. メインスタンド、サイドスタンド、ミラー、キャリア、タンデムステップ、灯火類、公道走行用計器類など、ダートトラック走行に不要な装備はすべて取り外さなければならない。
c. スイングアーム下側に巻き込み防止のため、ドリブンスプロケットガード(シャークフィン)を必ず取り付けなければならない。
d. リアアクスルアジャストボルト、リアブレーキロッドなどの先端部には、テープまたはラバーチューブで覆いをしなければならない。
7. サスペンション
a. ダートトラック専用車両以外のモトクロス用レース車両、トレール車などをモディファイして参加する場合、安全上の観点から、ダートトラック走行に最適化されたサスペンションモディファイを行うことを強く推奨する。8. フットペグ
a. 左右のフットペグは水平から後ろ上方に45度以上可動する可倒式であること。b. 左側フットペグの上面は左足のスキッドシューが不用意に滑らないよう、テープまたはラバーによって覆われていなければならない。
9. ハンドルバー/コントロールレバー
a. ひび割れや破損のあるハンドルバーは使用できない。b. 転倒による曲がりの範疇を逸脱した左右非対称形状のハンドルバーは使用できない。
c. コントロールレバー端部は球状となっていなければならない。
d. すべての車両は、競技参加者が乗車してハンドルグリップを握った状態で、左右いずれかの手が無理なく届く範囲に有効なエンジンキルスイッチを装備していなければならない。
e. スロットルホルダーは、手を離した状態で確実にスロットル全閉となるよう機能しなければならない。
f. 安全上の観点から、すべてのハンドルバーエンドは鋭利であってはならない。
10. ハンドルストッパー
a. すべての車両のハンドルストッパーは、転倒時・フルカウンター等での最大舵角時に、フロントフォークがガソリンタンクなどに接触することのないよう、確実に機能しなければならない。11. ブレーキ
a. 競技がオーバル形式で行われる場合、すべての車両は有効なリアブレーキシステムを装備し、また、フロントブレーキシステムは完全に取り外されていなければならない。b. 競技がT.T.形式(開催未定・後日告知)で行われる場合、すべての車両は有効な前後ブレーキシステムを装備していなければならない。
c. 足で操作するリアブレーキペダルは車両の右側に位置していなければならない。
12. ホイール
a. すべての車両は、参加するクラスごとに規定されたサイズのホイールを装着していなければならない。b. すべての車両は、19インチ以下のフロントホイールを使用しなければならない。
c. ホイールアクスル(車軸)は鉄製、または車両製造メイカー純正の素材でなければならない。
13. タイヤ
a. すべての車両は、ダートトラックコンペティションタイヤ、ダートトラックパターンの公道用タイヤ、レインタイヤ、グルービングされたロードタイヤなど、レーシングスピードでのダートトラック走行に適したタイヤを装着しなければならない。b. すべての車両において、駆動輪にMXタイヤ、エンデューロタイヤ、パドルタイヤなどに分類される不整地走行用タイヤの使用を禁止する。公道走行可能なブロックタイヤであっても、最終的な出走可否は主催者によって判断される。該当する車両は主催者への事前の問い合わせを推奨する。
c. 安全上の観点から、路面状況に応じた空気圧の調整、トレッド(溝)の追加など、適切なタイヤマネジメントを行うことを強く推奨する。
d. いかなる素材であっても、タイヤにスパイク状の物体を追加することはできない。
14. 外装
a. テールセクション(シートカウル)、ラジエターシュラウドを除く、一切の空力パーツを取り付けることはできない。b. フロントナンバープレートは平面形状を基本とする。
c. パーツ飛散によるトラブルを防ぐため、すべての外装部品は確実に取り付けられなければならない。
15. フェンダー
a. リアフェンダーは、リアタイヤと接触することがないよう、十分なクリアランスをもって取り付けられていなければならない。b. ライトウェイトDTクラス・キッズ/ビジネス/ホリゾンタルDTクラスにおいて、フロントタイヤを覆うダウンタイプのフロントフェンダーは巻き込み防止のため使用不可とする。
c. ミドルウェイトDTクラス・オープンDTクラス・スーパーモトDTクラスにおいて、アップタイプ/ダウンタイプを問わずすべてのフロントフェンダーは、走行中、あるいは転倒時に他車との無用の接触の危険性があるため、完全に取り外さなければならない。
16. ナンバーとナンバープレート
a. すべての競技車両は、外部から容易に判別できるナンバープレートを、フロント1枚と左右各1枚、計3枚取り付けなければならない。b. フルサイズ車両のプレートサイズは縦250mm、横280mm程度を基本とする。
c. ライトウェイトクラス車両のプレートサイズは縦200mm、横250mm程度を基本とする。
d. ナンバープレートの素材は割れにくい樹脂製で長方形平面を基本とし、四隅は丸められていなければならない。
e. メイカー純正形状の外装で同等のスペースを確保できる場合は、それを使用することができる。
f. すべてのナンバーは主催者からの特別の許可がない限りは無地単色とする。
g. すべてのナンバーは外部から容易に判別できるよう、プレート内に可能な限り大きく掲示すること。
h. ナンバープレート背景色とナンバー色を以下のとおり指定する。
(i.) 全クラスレギュラー : 白背景 - 黒ナンバー
(ii.) ダートトラックレース出場経験が1年または10戦に満たない参加者 : 白背景 - 赤ナンバー(※推奨)
(iii.) 1985年以前に製造された車両 : 黒背景 - 白ナンバー (※推奨/任意)
i. 特定の参加者のみが使用可能なナンバーは以下のとおりとする。
(i.) #1 : 前年度の当シリーズグランドチャンピオン
(ii.) #2 - #9 : 過去に当シリーズでグランドチャンピオンを獲得した者、および主催者が特別に使用を許可した者
j. その他の参加者の選択できるナンバーは、以下のとおりとする。
(i.) #10 - #99
(ii.) #10 - #99 に任意のアルファベット1文字(i,wを除く)を付け加えたもの
(iii.) #2 - #9 に任意のアルファベット1文字(i,wを除く)を付け加えたもの
(iv.) #10 - #99にアルファベットO(オー)を付加する場合、3ケタのナンバーとして表示することを許可する(例: #10o → #100, #99o → #990)。
k. 3ケタのナンバーは視認性の観点から主催者が許可する特別の場合(上記i-iv参照)を除き使用を認めない。
l. 固定ナンバーは選手登録と保険の加入申請を行った先着順とし、すでに当該ナンバーが登録されている場合、英文字を付加するか他のナンバーに変更すること。
m. 選手登録を主催者の指定する期間中に完了しなかった者、何らかの事由によりメンバーシップから離籍することとなった者は、その固定ナンバーを失う場合がある。ナンバーリストへの新規登録およびメンバーシップからの登録抹消は、いかなる場合においても主催者の最終判断によってのみ行う。
n. 視認性および美的観点から、各種カラーテープ類などで安直に取り繕われたナンバーの車両は出走を許可しない。
o. フロントナンバープレート上部は、シリーズタイトルロゴおよびタイトルスポンサーロゴの掲示用スペースとなる場合があるため、プレート上端から高さ45mmはベース色または文字色帯の空白とすること。
17. オンボードカメラ・タイム計測用GPSシステムなど
a. オンボードカメラは、走行中誤って脱落することなどのないよう、車両およびヘルメットなどに確実に取り付けられていると主催者が確認した場合のみ使用することができる。b. オンボードカメラで撮影された画像は、公式PRなどに使用する場合、主催者から撮影者に対して無償での提供を要請する場合がある。
c. タイム計測用パーソナルGPSシステムその他の付加的電子デバイスはその使用を一切認めない。使用が認められた場合はペナルティーの対象となる。
[個人装備]
1. ヘルメット
a. すべての競技参加者はレーストラックを走行する場合、必ずヘルメットを正しく装着しなければならない。b. ヘルメットは下記安全基準のいずれかに合致した、オンロード用またはオフロード用フルフェイスタイプのものでなければならない。
i. BSI: 6658 Type A
ii. USA: Snell M2010
iii. United Nations: Regulation ECE 22.05P'
iv. Japan: JIS 8133: 2007
c. 転倒時の迅速な救護活動のため、ヘルメットリムーバー(アシストフード)またはヘルメット緊急脱着システム付き内装を装備したモデルの使用を義務化する。
i. アライヘルメット:エマージェンシータブ装備モデル
ii.ショウエイヘルメット: E.Q.R.S.装備モデルなど
d. すべての競技参加者はレーストラックを走行する場合、シールドまたはゴーグルを使用しなければならない。レーシングスピードでの走行をスタートする時点において、そのいずれかを正しく装着した状態でなくてはならない。
b. ホットシューはつまさきからかかとまでの足裏をすべて覆う形状でなければならない。
c. チタニウム製ホットシューは使用できない。
d. ホットシューには鋭利な部分があってはならない。
e. ホットシューは走行中に脱落することのないよう、シューストラップまたはビスなどで、左足ブーツに確実に固定していなければならない。
b. 2ピーススーツを使用する場合、上下はファスナーなどによって連結されていなければならない。
c. モトクロスウェアを使用する場合、ジャージの裾はパンツの中に完全に入れなければならない。
d. モトクロスウェアを使用する場合、ジャージは手首までを覆う長袖でなければならない。半袖、3/4丈袖のものは使用できない。
b. 市販のオートバイレース用脊椎プロテクターの使用を強く推奨する。
c. 市販のオートバイレース用胸部プロテクターの使用を強く推奨する。
d. アウタータイプのモトクロス用上衣ルーストプロテクターは、脊椎保護の目的を為さないため、単体でのその使用を推奨しない。
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上記内容に関する不明点、個別の詳細については、当サイト右欄の"お問い合わせフォーム"またはEメールにて当方までご連絡ください。
2. ブーツ
a. つまさきからくるぶし以上を完全に覆う、オートバイ乗車用のものでなくてはならない。3. ホットシュー
a. すべての競技参加者はレーストラックを走行する場合、必ず左足にホットシュー(スキッドシュー/鉄スリッパ)を正しく装着していなければならない。b. ホットシューはつまさきからかかとまでの足裏をすべて覆う形状でなければならない。
c. チタニウム製ホットシューは使用できない。
d. ホットシューには鋭利な部分があってはならない。
e. ホットシューは走行中に脱落することのないよう、シューストラップまたはビスなどで、左足ブーツに確実に固定していなければならない。
4. グローブ
a. すべての競技参加者はレーストラックを走行する場合、必ず革製または合成繊維製のオートバイ乗車用グローブを装着していなければならない。5. ライディングスーツ
a. すべての競技参加者はレーストラックを走行する場合、革製またはケブラー製のライディングスーツ、またはモトクロスウェアを着ていなければならない。b. 2ピーススーツを使用する場合、上下はファスナーなどによって連結されていなければならない。
c. モトクロスウェアを使用する場合、ジャージの裾はパンツの中に完全に入れなければならない。
d. モトクロスウェアを使用する場合、ジャージは手首までを覆う長袖でなければならない。半袖、3/4丈袖のものは使用できない。
6. プロテクター
a. すべての競技参加者はレーストラックを走行する場合、膝、肘関節を保護するインナープロテクターを左右とも必ず装着しなければならない。b. 市販のオートバイレース用脊椎プロテクターの使用を強く推奨する。
c. 市販のオートバイレース用胸部プロテクターの使用を強く推奨する。
d. アウタータイプのモトクロス用上衣ルーストプロテクターは、脊椎保護の目的を為さないため、単体でのその使用を推奨しない。
[FEVHOTS™ メンバーシップ関連]
当団体のレース運営とその活動趣旨にそぐわないと主催者が判断する者、当団体の目指す我が国ダートトラック文化の健全な発展を損なう可能性が予見される者は、当団体の主催する全ての関連イベントに参加する権利を主催者の定める期間、完全に停止する。事案によっては当該個人のメンバーシップ剥奪、当団体からの永久追放処分を課す場合もある。個別の事案についての処分理由はプライバシー保護の観点から見解発表しないことを基本原則とするが、持続的発展的で安全なレース開催・イベント運営と参加者の啓蒙のため、一般にその事由を周知する場合がある。
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上記内容に関する不明点、個別の詳細については、当サイト右欄の"お問い合わせフォーム"またはEメールにて当方までご連絡ください。
1/06/2017
[レギュレーション:1] 2017FEVHOTS™レースフォーマット
FEVHOTS™の基本レースフォーマットは以下の通りです。昨年からの大きな変更点はありませんが、注意点には下線を引いております。毎戦プラクティス終了後のシグナルスタート練習を失念しトラック外へ退出する方が数名見受けられます。その場合スタート練習への復帰を許可しませんのでご注意ください。ただしスタート練習への参加は必須ではありません。新規・継続を問わず参加者・関係者の皆様は下記ご確認のほどよろしくお願いいたします。
1. 各クラス6台以下にグループ分け
レース当日の走行前受付順によりグループ分けを行う。
2. プラクティス 4周 x 2セット
・各グループ最大6台、全車コースイン→オントラックを確認後クリアラップで4周走行。
・メインフラッグより緑旗が表示された時点から練習走行開始。先頭の車両が4周走行を終了した時点でチェッカーフラッグ表示→セッション終了。
・2セットの各セッション終了時にそれぞれ1回、コントロールラインにてシグナルスタート練習可能とする。
・チェッカーフラッグ表示後、1周回ってコントロールライン上に停車→シグナルスタート。
失念してトラック外へ退出した場合はスタート練習への復帰は不可。
3. スクラッチヒート 4周・6台以下・1列グリッド
"2=プラクティス"のグループごとに出走。
着順によりグループを再編成し、"4=ヒートレース"へのグループ分けを行う。
4. ヒートレース 8周・6台以下・1列グリッド
"3=スクラッチヒート"によって再編成されたグループごとに出走。
着順上位(参加台数による変動あり)のみ"7=トロフィーダッシュ"ならびにAメイン(決勝A)への進出が確定。それ以外のライダーは全員"5=セミファイナル"へ。
5. セミファイナル(SEMI=セマイとも通称する) 8周・最大8台・2列グリッド
"4=ヒートレース"の着順によって決勝進出が決まらなかった全員が出走。
着順上位(参加台数による変動あり)はAメイン(決勝A)への進出が確定。下位は台数により全員が"6=LCQ"またはBメイン or Cメインへ。
※台数によっては実施しない。
6. LCQ(ラストチャンスクォリファイ=敗者復活戦) 6周・最大10台・2列グリッド
"5=セミファイナル"までに決勝進出が確定しなかった全員が出走。
着順によりA~C各メインへの進出を確定。
※台数によっては実施しない。
7.トロフィーダッシュ(DASH for CASHとも通称する) 4周・6台以下・1列グリッド
"4=ヒートレース"にて決勝進出を確定した予選最上位グループによる4周のスプリント。
トロフィーダッシュ勝者には賞金を進呈する。
8. メイン A=18周 / B=15周 / C=12周・各メイン最大3列グリッド
各メインのリザルトにより全員の着順を確定。
決勝周回数の2/3以上をもって完走扱いとする。
DNS(出走せず)、DNF(完走せず)はノーポイントとする。
Aメイン1位 > 完走最下位 >> Bメイン1位 > 完走最下位 >> Cメイン1位 > 完走最下位
※当シリーズではレース進行中、タイム計測を一切実施しません。
[レース進行でのシグナルおよび掲示フラッグについて]
[3.スクラッチヒート]以降の入場〜退場までの流れに合わせてご説明します。
①インゲートに全車集合
②トラックマーシャルまたはメインフラッグ担当からの指示で全車トラックイン
③赤旗掲示・シグナル赤色点滅 コントロールラインに整列→全車グリッド確定
・サイティングラップを実施する場合はシグナル担当の指示により1台ずつスタート
④整列終了後、シグナルは全消灯 トラックマーシャルはジャンプスタート(フライング)確認位置へ
⑤シグナル赤色点灯→青色点灯でレーススタート
・ジャンプスタートがあった場合は赤旗にてレースストップ、スタート進行は③の整列より仕切り直しとなります。
⑥滞りなく全車スタートした場合、1周目終了時点のコントロールラインで緑旗表示
⑦全周回数の半分を終えた周に白旗と緑旗を畳んだ状態で十字表示(決勝のみ)
⑧残り周回数2周の時点で白旗と緑旗を畳んだ状態で垂直静止表示(決勝のみ)
⑨先頭のライダーが残り1周を迎えた時点で白旗振動表示
⑩先頭のライダーが規定周回を完了した時点からチェッカーフラッグ表示(レース終了)
[ダブルチェッカーにご注意ください]
後続のライダーに関しても、先頭のライダーへのチェッカーフラッグが表示された直後から順次コントロールラインを通過した時点でレース終了です。ダブルチェッカー(レース終了後もレーシングスピードでの走行を続ける危険な行為です)を受けることのないようご注意ください。ダブルチェッカーについてはペナルティ(獲得ポイント減算)の対象としますので、フラッグ表示のタイミングと意図を十分にご理解いただき、見落としのないようご注意ください。
1. 各クラス6台以下にグループ分け
レース当日の走行前受付順によりグループ分けを行う。
2. プラクティス 4周 x 2セット
・各グループ最大6台、全車コースイン→オントラックを確認後クリアラップで4周走行。
・メインフラッグより緑旗が表示された時点から練習走行開始。先頭の車両が4周走行を終了した時点でチェッカーフラッグ表示→セッション終了。
・2セットの各セッション終了時にそれぞれ1回、コントロールラインにてシグナルスタート練習可能とする。
・チェッカーフラッグ表示後、1周回ってコントロールライン上に停車→シグナルスタート。
失念してトラック外へ退出した場合はスタート練習への復帰は不可。
3. スクラッチヒート 4周・6台以下・1列グリッド
"2=プラクティス"のグループごとに出走。
着順によりグループを再編成し、"4=ヒートレース"へのグループ分けを行う。
4. ヒートレース 8周・6台以下・1列グリッド
"3=スクラッチヒート"によって再編成されたグループごとに出走。
着順上位(参加台数による変動あり)のみ"7=トロフィーダッシュ"ならびにAメイン(決勝A)への進出が確定。それ以外のライダーは全員"5=セミファイナル"へ。
5. セミファイナル(SEMI=セマイとも通称する) 8周・最大8台・2列グリッド
"4=ヒートレース"の着順によって決勝進出が決まらなかった全員が出走。
着順上位(参加台数による変動あり)はAメイン(決勝A)への進出が確定。下位は台数により全員が"6=LCQ"またはBメイン or Cメインへ。
※台数によっては実施しない。
6. LCQ(ラストチャンスクォリファイ=敗者復活戦) 6周・最大10台・2列グリッド
"5=セミファイナル"までに決勝進出が確定しなかった全員が出走。
着順によりA~C各メインへの進出を確定。
※台数によっては実施しない。
7.トロフィーダッシュ(DASH for CASHとも通称する) 4周・6台以下・1列グリッド
"4=ヒートレース"にて決勝進出を確定した予選最上位グループによる4周のスプリント。
トロフィーダッシュ勝者には賞金を進呈する。
8. メイン A=18周 / B=15周 / C=12周・各メイン最大3列グリッド
各メインのリザルトにより全員の着順を確定。
決勝周回数の2/3以上をもって完走扱いとする。
DNS(出走せず)、DNF(完走せず)はノーポイントとする。
Aメイン1位 > 完走最下位 >> Bメイン1位 > 完走最下位 >> Cメイン1位 > 完走最下位
※当シリーズではレース進行中、タイム計測を一切実施しません。
[レース進行でのシグナルおよび掲示フラッグについて]
[3.スクラッチヒート]以降の入場〜退場までの流れに合わせてご説明します。
①インゲートに全車集合
②トラックマーシャルまたはメインフラッグ担当からの指示で全車トラックイン
③赤旗掲示・シグナル赤色点滅 コントロールラインに整列→全車グリッド確定
・サイティングラップを実施する場合はシグナル担当の指示により1台ずつスタート
④整列終了後、シグナルは全消灯 トラックマーシャルはジャンプスタート(フライング)確認位置へ
⑤シグナル赤色点灯→青色点灯でレーススタート
・ジャンプスタートがあった場合は赤旗にてレースストップ、スタート進行は③の整列より仕切り直しとなります。
⑥滞りなく全車スタートした場合、1周目終了時点のコントロールラインで緑旗表示
⑦全周回数の半分を終えた周に白旗と緑旗を畳んだ状態で十字表示(決勝のみ)
⑧残り周回数2周の時点で白旗と緑旗を畳んだ状態で垂直静止表示(決勝のみ)
⑨先頭のライダーが残り1周を迎えた時点で白旗振動表示
⑩先頭のライダーが規定周回を完了した時点からチェッカーフラッグ表示(レース終了)
[ダブルチェッカーにご注意ください]
後続のライダーに関しても、先頭のライダーへのチェッカーフラッグが表示された直後から順次コントロールラインを通過した時点でレース終了です。ダブルチェッカー(レース終了後もレーシングスピードでの走行を続ける危険な行為です)を受けることのないようご注意ください。ダブルチェッカーについてはペナルティ(獲得ポイント減算)の対象としますので、フラッグ表示のタイミングと意図を十分にご理解いただき、見落としのないようご注意ください。
1/03/2017
[公式通知] 2017FEVHOTS™ レースナンバーリスト [最終更新:2018年1月31日]
★印のメンバーは2018年1月31日の時点で、2016シーズン以来・過去2年間の当方主催レース・ならびに各種イベントへの参加実績がないため、「各自が当初希望の2ケタ数字」から「2ケタ数字+アルファベット"B"」に、主催者権限で登録ナンバーを変更する。今後の当シリーズへの参加を念頭にオリジナルナンバー(2ケタ数字)への復帰を希望する場合は個別に主催者まで問い合わせのこと。
RACE NUMBER / RIDER NAME / 氏名
1 / Takafumi KAIBARA / 貝原 孝史 (2017グランドチャンピオン)
4 / Katsutoshi YAMASHITA / 山下 勝敏 (2016グランドチャンピオン)
6 / Yuhiko HIRAO / 平尾 雄彦 (2013・2014・2015グランドチャンピオン)
2A / Azusa NAKABAYASHI / 中林 梓
3X / Kazuya ITO / 伊藤 一也
3Z / Misuzu OHTSU / 大津 みすず
5X / Yuko HAYASHI / 林 優子
7R / Ryusei YAGINUMA / 栁沼 龍征
10 / Makoto JIGAMI / 地紙 諒
11 / Makoto WADA / 和田 真
12 / Yasuhiro TAKAYAMA / 高山 康宏
13 / Yuichi ONODA / 小野田 祐一
13A / Hitoshi SAITO / 齊藤 仁
14 / Tetsuya FUJITA / 藤田 哲也
15 / Takayuki KATO / 加藤 貴之
16 / Ichiro TAKAHASHI / 高橋 一郎
16K / Snake Motors Test Team / スネークモータース テストチーム
17 / Nobuko MORIMOTO / 森元 暢子
17C / Takashi ISHIDA / 石田 貴志
17Z / Yasutaka KATO / 加藤 康隆
18 / Hiroyuki KOMORI / 小森 博之
18A / Akiko IGARASHI / 五十嵐 昭子
19 / Atsushi YOSHIMURA / 吉村 敦
19F / Hisatoshi KAMINAGA / 神永 亀暁
20 / Keiichi DOI / 土井 敬一
20X / Michiharu GOTO / 後藤 美智治
21 / Naomi HAYASHI / 林 真巳
21A / Kunihiro OHNISHI / 大西 邦裕
21F / Taiki FUJIMURA / 藤村 太磯
22 / Koji AIYAMA / 相山 浩二
23 / Masakazu SHOJI / 庄治 昌数
24B / Mika TAKAGI / 高木 美佳 ★
24E / Tadahiro FUKAYA / 深谷 忠弘
25B / Ken SHIMODE / 下出 健 ★
26 / Noriharu AKATSUKA / 赤柄 則春
26A / Atsushi NAKAO / 中尾 淳
27 / Kazumori HAYASHI / 林 一守
27S / Migifumi KIMURA / 木村 右文
28 / Tomoyoshi UCHIDA / 内田 朝好
28Z / Kaori HAYASHI / 林 香織
29 / Masaji OKUMA / 奥間 政次
30 / Masazumi MURAYAMA / 村山 真澄
31 / Naoko AKATSUKA / 赤柄 直子
32 / Mitsutaka NAKAMURA / 中村 光孝
33B / Kunihiro HORIUCHI / 堀内 国洋 ★
34B / Masayuki ABE / 阿部 雅之 ★
34R / Yohei MISHIMA / 三嶋 陽平
35 / Kyohei MAEBASHI / 前橋 恭平
36 / Masaki TOKUDOME / 徳留 真紀
36B / Yasukazu KOJIMA / 小島 靖和 ★
36N / Naoki TAKEUCHI / 竹内 直記
37 / Ryo KOSUGE / 小菅 亮
37K / Hiromichi KASE / 加瀬 裕道
38 / Ikumi MAEBASHI / 前橋 郁巳
39B / Ryo SUGAWARA / 菅原 陵 ★
40 / Tomomi SHIMIZU / 清水 知巳
41 / Umi ONIKI / 鬼木 海
42 / Yuya MAKI / 真木 優也
42J / Ride MAKI / 真木 來人
42P / Katsura SHIBASAKI / 芝崎 桂
43X / Koji FURUHASHI / 古橋 孝仁
44 / Kazuyoshi TANAKA / 田中 一義
45 / Seishiro KOMAZAKI / 駒崎 誠士郎
46B / Yasuyuki TAKASU / 高須 康之 ★
46V / Shinji KANEMATSU / 兼松 慎二
48B / Katsuhiro TANAKA / 田中 克広 ★
49 / Hajime HOSODA / 細田 肇
50 / Yasuhiro MATSUMOTO / 松本 康宏
50F / Hideaki FUKUYAMA / 福山 英昭
51Z / Shinsuke MURATA / 村田 伸介
52 / Kousuke FUKUDA / 福田 光佑
53B / Izumi YAMAZAKI / 山崎 泉 ★
54 / Masanori KUSANO / 草野 将規
54Y / Koji YOSHIZAKI / 吉崎 康二
55E / Tadashi NATSUME / 夏目 忠志
55J / Makoto INO / 猪野 誠
56 / Toshihiro OHTSU / 大津 俊博
57 / Takeyuki YAMASHITA / 山下 剛礼
58 / Hideki OHYAMA / 大山 英紀
58Y / Junichi SAITO / 齊藤 淳一
60 / Yoshiaki NOSAKA / 野坂 嘉明
61 / Koji SAKAKIBARA / 榊原 浩二
62 / Yukihiro KANESE / 兼瀬 幸浩
63 / Kenji WAKABAYASHI / 若林 賢治
64 / Yusuke MAEBASHI / 前橋 裕介
65 / Hideki KAWAUCHI / 河内 英樹
66 / Kazuo FUKUDA / 福田 収男
66T / Yuji TAJIMA / 田島 優二
66X / Hidenori MATSUMOTO / 松本 英徳
67 / Kenichi HARA / 原 研一
68 / Shusaku EBIRA / 箙 周作
69 / Shogo NAKAO / 中尾 省吾
70 / Masatoshi OHMORI / 大森 雅俊
71 / Masayuki TANIGUCHI / 谷口 昌幸
72 / Yusuke TSUKAHARA / 塚原 裕介
72Z / Hideyuki SASAKI / 佐々木 英行
73 / Yuji AOKI / 青木 優治
73G / Naoki TAKANO / 高野 直樹
73X / Shigeru HASEGAWA / 長谷川 茂
75 / Hitoshi MAJIMA / 真嶋 仁
76 / Takeshi MORIMOTO / 森本 剛
77A / Kento HAGIWARA / 萩原 研斗
77B / Yasumasa TAKEUCHI / 竹内 康雅 ★
78B / Kenji MORI / 森 研史 ★
79 / Yoshitaka NOMURA / 野村 佳孝
80 / Tatsuya ARIMOTO / 有本 達也
80Y / Naokuni IKEDA / 池田 直邦
81 / Takashi SAITO / 齊藤 孝
81X / Shohei SUGIO / 杉尾 翔平
82 / Katsutoshi SONODA / 園田 克利
83 / Atsushi SATO / 佐藤 淳
84B / Ryuji HAYASHI / 林 隆司 ★
85 / Fumihiro INOUE / 井上 史博
86 / Toshio YAMAMOTO / 山本 敏生
87 / Shigeru SUZUKI / 鈴木 茂
88 / Masahisa INUZUKA / 犬塚 雅久
88P / Kinji ETO / 衛藤 金治
88Y / Yusuke NODA / 野田 裕介
89 / 2018シーズン欠番
89E / Shoichiro HORITA / 堀田 正一郎
90 / Akio YAMADA / 山田 晃生
91 / Yoshihisa MORITA / 森田 善久
92 / Sadaharu YOSHIKAWA / 吉川 貞春
93 / Osamu HANANO / 花野 修
93B / Riku SUGAWARA / 菅原 陸 ★
95 / Masahiro KOMAZAKI / 駒崎 誠寛
96 / Toshiyuki IKUTAME / 生田目 俊之
96V / Shigehisa SHIBUSAWA / 澁澤 茂久
97 / Sadayoshi SUZUKI / 鈴木 貞好
98B / Naoto TSUTSUI / 筒井 直人 ★
99 / Sadao SUZUKI / 鈴木 貞夫
上記のレースナンバーリストにはFEVHOTS™2015年シーズンを通してご加入いただいた方に加え、新たに2016年以降のRSRMCメンバーシップ継続・加入の意向を当方までご連絡いただいた方が含まれています。リストに登録済みのナンバーは、原則として最後のRSRMCメンバーシップ登録年次の翌年以降、少なくとも1シーズンの期間、特別の理由のない限り参加者固有のものとしてキープされます。
前年シーズンにFEVHOTS™グランドチャンピオンを獲得し、当年シーズンに全クラスで1番プレートを使用することとなるエースライダーの固定ナンバーは、同シーズン1年間欠番となります。
今後新規加入を希望される方は、上記リスト外の空いているナンバーからお選びいただくこととなります。その際「末尾アルファベットなしの1ケタ数字」および「3ケタ以上の数字」は選択不可となりますのでご注意ください。
・「末尾アルファベットなしの2〜9」は過去の当シリーズグランドチャンピオン経験者(前年チャンピオン=1番プレートを除く)のみが選択可能なナンバーとなります。
・アルファベット"i・W"は視認性の観点から2016シーズン以降選択不可。
・新設のキッズ/ビジネス/ホリゾンタルDTクラスにおいては、車体サイズに合わせたナンバープレート面積が小さく、視認性確保が難しくなることが予想されるため、1桁数字+アルファベット1文字を推奨(例: 2B, 7Xなど)
・新設のスーパーモトDTクラス参加のコンペティターを中心に、任意の2桁数字にアルファベットO(オー)を付加し、ナンバー表記上3桁の使用を許可(例: 30o"30オー"→300)
ナンバーリストへの新規登録および登録抹消は、いかなる場合においてもFEVHOTS™主催者の判断によってのみ行います。
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各参加者の出場車両に装着していただくナンバープレートの配色は以下の通りです。
・全クラスレギュラー : 白ベース - 黒ナンバー
・過去のレース出場経験が10戦未満または本年初参加のライダー : 白ベース - 赤ナンバー
・1985年以前に製造された車両を使用する場合 : 黒ベース - 白ナンバー (※推奨)
フロントナンバープレートの上部45mm程度のスペースは、後日お配りするシリーズタイトルロゴ添付のための空きスペースとすることを厳守してください。ただし当年1番プレートを使用するエースライダーのみ、当シリーズの美的観点を逸脱しない範囲において、独自デザインを使用することを認めます。各参加者はシーズン開幕までに、当該配色のプレートを各車に3枚ずつ(フロントおよび左右サイド各1枚)確実にご用意ください。なおシーズン途中においても、レースオペレーション上の視認性の確保、またレースクオリティの維持のため、主催者より参加者にナンバー書体の変更を求める場合があります。
RACE NUMBER / RIDER NAME / 氏名
1 / Takafumi KAIBARA / 貝原 孝史 (2017グランドチャンピオン)
4 / Katsutoshi YAMASHITA / 山下 勝敏 (2016グランドチャンピオン)
6 / Yuhiko HIRAO / 平尾 雄彦 (2013・2014・2015グランドチャンピオン)
2A / Azusa NAKABAYASHI / 中林 梓
3X / Kazuya ITO / 伊藤 一也
3Z / Misuzu OHTSU / 大津 みすず
5X / Yuko HAYASHI / 林 優子
7R / Ryusei YAGINUMA / 栁沼 龍征
9X / Shigekuni FURUKAWA / 古川 繁邦
9Z / Kazushige KURAMOTO / 倉本 一成10 / Makoto JIGAMI / 地紙 諒
11 / Makoto WADA / 和田 真
12 / Yasuhiro TAKAYAMA / 高山 康宏
13 / Yuichi ONODA / 小野田 祐一
13A / Hitoshi SAITO / 齊藤 仁
14 / Tetsuya FUJITA / 藤田 哲也
15 / Takayuki KATO / 加藤 貴之
16 / Ichiro TAKAHASHI / 高橋 一郎
16K / Snake Motors Test Team / スネークモータース テストチーム
17 / Nobuko MORIMOTO / 森元 暢子
17C / Takashi ISHIDA / 石田 貴志
17Z / Yasutaka KATO / 加藤 康隆
18 / Hiroyuki KOMORI / 小森 博之
18A / Akiko IGARASHI / 五十嵐 昭子
19 / Atsushi YOSHIMURA / 吉村 敦
19F / Hisatoshi KAMINAGA / 神永 亀暁
20 / Keiichi DOI / 土井 敬一
20X / Michiharu GOTO / 後藤 美智治
21 / Naomi HAYASHI / 林 真巳
21A / Kunihiro OHNISHI / 大西 邦裕
21F / Taiki FUJIMURA / 藤村 太磯
22 / Koji AIYAMA / 相山 浩二
23 / Masakazu SHOJI / 庄治 昌数
24B / Mika TAKAGI / 高木 美佳 ★
24E / Tadahiro FUKAYA / 深谷 忠弘
25B / Ken SHIMODE / 下出 健 ★
26 / Noriharu AKATSUKA / 赤柄 則春
26A / Atsushi NAKAO / 中尾 淳
27 / Kazumori HAYASHI / 林 一守
27S / Migifumi KIMURA / 木村 右文
28 / Tomoyoshi UCHIDA / 内田 朝好
28Z / Kaori HAYASHI / 林 香織
29 / Masaji OKUMA / 奥間 政次
30 / Masazumi MURAYAMA / 村山 真澄
31 / Naoko AKATSUKA / 赤柄 直子
32 / Mitsutaka NAKAMURA / 中村 光孝
33B / Kunihiro HORIUCHI / 堀内 国洋 ★
34B / Masayuki ABE / 阿部 雅之 ★
34R / Yohei MISHIMA / 三嶋 陽平
35 / Kyohei MAEBASHI / 前橋 恭平
36 / Masaki TOKUDOME / 徳留 真紀
36B / Yasukazu KOJIMA / 小島 靖和 ★
36N / Naoki TAKEUCHI / 竹内 直記
37 / Ryo KOSUGE / 小菅 亮
37K / Hiromichi KASE / 加瀬 裕道
38 / Ikumi MAEBASHI / 前橋 郁巳
39B / Ryo SUGAWARA / 菅原 陵 ★
40 / Tomomi SHIMIZU / 清水 知巳
41 / Umi ONIKI / 鬼木 海
42 / Yuya MAKI / 真木 優也
42J / Ride MAKI / 真木 來人
42P / Katsura SHIBASAKI / 芝崎 桂
43X / Koji FURUHASHI / 古橋 孝仁
44 / Kazuyoshi TANAKA / 田中 一義
45 / Seishiro KOMAZAKI / 駒崎 誠士郎
46B / Yasuyuki TAKASU / 高須 康之 ★
46V / Shinji KANEMATSU / 兼松 慎二
47K / Toru SATO / 佐藤 徹
47P / Hiroshi KAWASAKI / 河崎 寛48B / Katsuhiro TANAKA / 田中 克広 ★
49 / Hajime HOSODA / 細田 肇
50 / Yasuhiro MATSUMOTO / 松本 康宏
50F / Hideaki FUKUYAMA / 福山 英昭
51Z / Shinsuke MURATA / 村田 伸介
52 / Kousuke FUKUDA / 福田 光佑
53B / Izumi YAMAZAKI / 山崎 泉 ★
54 / Masanori KUSANO / 草野 将規
54Y / Koji YOSHIZAKI / 吉崎 康二
55E / Tadashi NATSUME / 夏目 忠志
55J / Makoto INO / 猪野 誠
56 / Toshihiro OHTSU / 大津 俊博
57 / Takeyuki YAMASHITA / 山下 剛礼
58 / Hideki OHYAMA / 大山 英紀
58Y / Junichi SAITO / 齊藤 淳一
60 / Yoshiaki NOSAKA / 野坂 嘉明
61 / Koji SAKAKIBARA / 榊原 浩二
62 / Yukihiro KANESE / 兼瀬 幸浩
63 / Kenji WAKABAYASHI / 若林 賢治
64 / Yusuke MAEBASHI / 前橋 裕介
65 / Hideki KAWAUCHI / 河内 英樹
66 / Kazuo FUKUDA / 福田 収男
66T / Yuji TAJIMA / 田島 優二
66X / Hidenori MATSUMOTO / 松本 英徳
67 / Kenichi HARA / 原 研一
68 / Shusaku EBIRA / 箙 周作
69 / Shogo NAKAO / 中尾 省吾
70 / Masatoshi OHMORI / 大森 雅俊
71 / Masayuki TANIGUCHI / 谷口 昌幸
72 / Yusuke TSUKAHARA / 塚原 裕介
72Z / Hideyuki SASAKI / 佐々木 英行
73 / Yuji AOKI / 青木 優治
73G / Naoki TAKANO / 高野 直樹
73X / Shigeru HASEGAWA / 長谷川 茂
75 / Hitoshi MAJIMA / 真嶋 仁
76 / Takeshi MORIMOTO / 森本 剛
77A / Kento HAGIWARA / 萩原 研斗
77B / Yasumasa TAKEUCHI / 竹内 康雅 ★
78B / Kenji MORI / 森 研史 ★
79 / Yoshitaka NOMURA / 野村 佳孝
80 / Tatsuya ARIMOTO / 有本 達也
80Y / Naokuni IKEDA / 池田 直邦
81 / Takashi SAITO / 齊藤 孝
81X / Shohei SUGIO / 杉尾 翔平
82 / Katsutoshi SONODA / 園田 克利
83 / Atsushi SATO / 佐藤 淳
84B / Ryuji HAYASHI / 林 隆司 ★
85 / Fumihiro INOUE / 井上 史博
86 / Toshio YAMAMOTO / 山本 敏生
87 / Shigeru SUZUKI / 鈴木 茂
88 / Masahisa INUZUKA / 犬塚 雅久
88P / Kinji ETO / 衛藤 金治
88Y / Yusuke NODA / 野田 裕介
89 / 2018シーズン欠番
89E / Shoichiro HORITA / 堀田 正一郎
90 / Akio YAMADA / 山田 晃生
91 / Yoshihisa MORITA / 森田 善久
92 / Sadaharu YOSHIKAWA / 吉川 貞春
93 / Osamu HANANO / 花野 修
93B / Riku SUGAWARA / 菅原 陸 ★
95 / Masahiro KOMAZAKI / 駒崎 誠寛
96 / Toshiyuki IKUTAME / 生田目 俊之
96V / Shigehisa SHIBUSAWA / 澁澤 茂久
97 / Sadayoshi SUZUKI / 鈴木 貞好
98B / Naoto TSUTSUI / 筒井 直人 ★
99 / Sadao SUZUKI / 鈴木 貞夫
上記のレースナンバーリストにはFEVHOTS™2015年シーズンを通してご加入いただいた方に加え、新たに2016年以降のRSRMCメンバーシップ継続・加入の意向を当方までご連絡いただいた方が含まれています。リストに登録済みのナンバーは、原則として最後のRSRMCメンバーシップ登録年次の翌年以降、少なくとも1シーズンの期間、特別の理由のない限り参加者固有のものとしてキープされます。
前年シーズンにFEVHOTS™グランドチャンピオンを獲得し、当年シーズンに全クラスで1番プレートを使用することとなるエースライダーの固定ナンバーは、同シーズン1年間欠番となります。
今後新規加入を希望される方は、上記リスト外の空いているナンバーからお選びいただくこととなります。その際「末尾アルファベットなしの1ケタ数字」および「3ケタ以上の数字」は選択不可となりますのでご注意ください。
・「末尾アルファベットなしの2〜9」は過去の当シリーズグランドチャンピオン経験者(前年チャンピオン=1番プレートを除く)のみが選択可能なナンバーとなります。
・アルファベット"i・W"は視認性の観点から2016シーズン以降選択不可。
・新設のキッズ/ビジネス/ホリゾンタルDTクラスにおいては、車体サイズに合わせたナンバープレート面積が小さく、視認性確保が難しくなることが予想されるため、1桁数字+アルファベット1文字を推奨(例: 2B, 7Xなど)
・新設のスーパーモトDTクラス参加のコンペティターを中心に、任意の2桁数字にアルファベットO(オー)を付加し、ナンバー表記上3桁の使用を許可(例: 30o"30オー"→300)
ナンバーリストへの新規登録および登録抹消は、いかなる場合においてもFEVHOTS™主催者の判断によってのみ行います。
各参加者の出場車両に装着していただくナンバープレートの配色は以下の通りです。
・全クラスレギュラー : 白ベース - 黒ナンバー
・過去のレース出場経験が10戦未満または本年初参加のライダー : 白ベース - 赤ナンバー
・1985年以前に製造された車両を使用する場合 : 黒ベース - 白ナンバー (※推奨)
フロントナンバープレートの上部45mm程度のスペースは、後日お配りするシリーズタイトルロゴ添付のための空きスペースとすることを厳守してください。ただし当年1番プレートを使用するエースライダーのみ、当シリーズの美的観点を逸脱しない範囲において、独自デザインを使用することを認めます。各参加者はシーズン開幕までに、当該配色のプレートを各車に3枚ずつ(フロントおよび左右サイド各1枚)確実にご用意ください。なおシーズン途中においても、レースオペレーション上の視認性の確保、またレースクオリティの維持のため、主催者より参加者にナンバー書体の変更を求める場合があります。
ラベル:
01. News,
06. Riders
1/02/2017
about FEVHOTS™: Far East Vintage Hotshoe Seriesについて
FEVHOTS™
"Far East Vintage Hotshoe Series™"
FEVHOTS™ is the newest and most extreme flattrack racing series in Japan.
Our first season was started at spring 2013,
handled by RSR Promotions™.
FEVHOTS™ は2013年春に始動した、わが国で最も刺激的なダートトラックレースシリーズです。
Official Twitter Feed of FEVHOTS™ - Far East Vintage Hotshoe Series™
Official Facebook page of FEVHOTS™ - Far East Vintage Hotshoe Series™
At the end of 2011, we lost only flattrack racing series and biggest racetrack facility in east Japan because of economic reason we didn't commit. We promptly escaped from maximum disappointment and re-united to design the brand new flattrack racing series in east Japan. Today we have still worn racing garments, also hotshoes. We survive as fighters for flattrack. If you want big fun, if no one suggests any other idea, and if you can join us, maybe you can find the real thing. Do it sideways, and make a new racing history with us.
THE LEGENDARY ROLLING THUNDER SHOW MUST GO ON.
Thank you for reading.
Happy Holiday !
ラベル:
01. News,
12. About FEVHOTS™
1/01/2017
[謹賀新年] FEVHOTS/RSR Promotions設立趣意書(2013元旦発表・再掲)
あけましておめでとうございます。
新春を言祝ぎ、我が国ダートトラックレースシーンのリーディングシリーズとしてのあるべき姿をさらに深く力強く追求するとの想いを表し初心に立ち返るべく、当シリーズの誕生した2013年元旦に発表した"設立趣意書"を以下に再掲いたします。ご参加ご支援ご協力いただく皆様、観客としてご来場予定の皆様におかれては、本年も私どもFEVHOTSへのご指導ご鞭撻のほど、忠心よりお願い申し上げます。
ダートトラックレースは、その発祥の地である米国ではフラットトラックレースと呼ばれています。それらの呼び名が示す通り、この競技は平滑な土のトラックにおいて、必要最小限の機能をもたせたオートバイで走り、競技者の技能とその速度をもって勝敗を競う、シンプルこの上ないものです。
刻々と変化する路面状況に対処して自らのオートバイを操ることは、自然環境に対する強い畏敬の念と深い洞察力を育みます。可能な限りの安全確保に努めつつ他の競技者と厳しく対峙することを常に求められ、自身がどのような存在であるかという人間性の本質を探る機会すらも得ることのできる素晴らしい競技です。
今般我々は、国内ダートトラックレースシーンの第一線で活躍する競技者、関係者の智恵を束ね、この競技の発展と浸透を図り未来に貢献するべく、新たなレース運営組織として、「RSR Promotions™」を設立する運びとなりました。当組織には、本場米国や国内各所にて研鑽を積んできた現役競技者はもちろん、イベント運営の経験者、ダートトラックレースに深い造詣をもつ有識者が多く名を連ねています。
我が国に現在の形でダートトラックレースが紹介されてから、 30年あまりの歳月が流れました。その魅力に取りつかれた競技者たちは今日もそれぞれに地道な活動を展開しています。また国内各地のイベント主催者は愛好者の裾野を広げるための努力を日夜続けていますが、過去10数年間というもの我が国全体での競技人口と認知度には大きな変化がありません。当組織はこのような状況を打破するべく、東日本エリアにおいて、ダートトラックレースの本場米国で脈々と受け継がれる伝統に迫る、本格的なレースシリーズを企画し主催します。同時に当組織の使命は「対自然・対人間・対自身」を重視し、この種目の純粋な魅力を広く世に伝えることにあると考えます。そのためにはまず、豊富な経験をもつ競技者それぞれがダートトラックレースに対し、正しい知識と姿勢で向き合う必要があります。競技者は身をもって高い地平でこの競技の魅力を体現し、広く社会にその素晴らしさを伝え、さらには後世に価値ある文化として継承するための活動に、より一層力を入れていかなければなりません。
ダートトラックでの走法は一見すると単純であり、誰よりも速くフィニッシュラインを目指すというスプリント競技ならではの明快さゆえ、高いレベルの競技者にはきわめて繊細かつ高度なテクニックが要求され、また参加経験の少ない競技者にあってもそのテクニックをより深く追求しながら、それぞれの体力と技量をバランスよく保つことによって、長く生涯スポーツとして楽しむことができます。一定の信頼関係が構築された競技者たちによる接近戦の様子は、数あるオートバイ競技の中で最もエキサイティングなものの1つであるといっても過言ではありません。
当組織は、我が国でのダートトラックレース発展のため、以下の8項目を設立当初からの重要なテーマとして、幅広く活動することを目指します。
・ 本格的な大会運営と競技者の育成
・ 参加者の利便性向上
・ 競技の安全性向上
・ 永続的かつ発展的な大会運営
・ より高いレベルでの競技性の追求
・ 老若男女が楽しめる生涯スポーツとしての認知度の向上
・ 国内外の団体・関係者との連携
・ 地域社会への貢献
当組織は、世界の人々がダートトラックレースという共通言語のもと、交流と相互理解を深めながら、伝統と革新、荒々しさと繊細さを合わせもつ魅力的な競技として、より一層その社会的地位を向上させ、モータースポーツ隆盛の一翼を担い、広く社会に親しまれることを強く望むものです。
2013年1月吉日
林 真巳 RSR Promotions™ 代表/ダートトラックライダー
新春を言祝ぎ、我が国ダートトラックレースシーンのリーディングシリーズとしてのあるべき姿をさらに深く力強く追求するとの想いを表し初心に立ち返るべく、当シリーズの誕生した2013年元旦に発表した"設立趣意書"を以下に再掲いたします。ご参加ご支援ご協力いただく皆様、観客としてご来場予定の皆様におかれては、本年も私どもFEVHOTSへのご指導ご鞭撻のほど、忠心よりお願い申し上げます。
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ダートトラックレースは、その発祥の地である米国ではフラットトラックレースと呼ばれています。それらの呼び名が示す通り、この競技は平滑な土のトラックにおいて、必要最小限の機能をもたせたオートバイで走り、競技者の技能とその速度をもって勝敗を競う、シンプルこの上ないものです。
刻々と変化する路面状況に対処して自らのオートバイを操ることは、自然環境に対する強い畏敬の念と深い洞察力を育みます。可能な限りの安全確保に努めつつ他の競技者と厳しく対峙することを常に求められ、自身がどのような存在であるかという人間性の本質を探る機会すらも得ることのできる素晴らしい競技です。
今般我々は、国内ダートトラックレースシーンの第一線で活躍する競技者、関係者の智恵を束ね、この競技の発展と浸透を図り未来に貢献するべく、新たなレース運営組織として、「RSR Promotions™」を設立する運びとなりました。当組織には、本場米国や国内各所にて研鑽を積んできた現役競技者はもちろん、イベント運営の経験者、ダートトラックレースに深い造詣をもつ有識者が多く名を連ねています。
我が国に現在の形でダートトラックレースが紹介されてから、 30年あまりの歳月が流れました。その魅力に取りつかれた競技者たちは今日もそれぞれに地道な活動を展開しています。また国内各地のイベント主催者は愛好者の裾野を広げるための努力を日夜続けていますが、過去10数年間というもの我が国全体での競技人口と認知度には大きな変化がありません。当組織はこのような状況を打破するべく、東日本エリアにおいて、ダートトラックレースの本場米国で脈々と受け継がれる伝統に迫る、本格的なレースシリーズを企画し主催します。同時に当組織の使命は「対自然・対人間・対自身」を重視し、この種目の純粋な魅力を広く世に伝えることにあると考えます。そのためにはまず、豊富な経験をもつ競技者それぞれがダートトラックレースに対し、正しい知識と姿勢で向き合う必要があります。競技者は身をもって高い地平でこの競技の魅力を体現し、広く社会にその素晴らしさを伝え、さらには後世に価値ある文化として継承するための活動に、より一層力を入れていかなければなりません。
ダートトラックでの走法は一見すると単純であり、誰よりも速くフィニッシュラインを目指すというスプリント競技ならではの明快さゆえ、高いレベルの競技者にはきわめて繊細かつ高度なテクニックが要求され、また参加経験の少ない競技者にあってもそのテクニックをより深く追求しながら、それぞれの体力と技量をバランスよく保つことによって、長く生涯スポーツとして楽しむことができます。一定の信頼関係が構築された競技者たちによる接近戦の様子は、数あるオートバイ競技の中で最もエキサイティングなものの1つであるといっても過言ではありません。
当組織は、我が国でのダートトラックレース発展のため、以下の8項目を設立当初からの重要なテーマとして、幅広く活動することを目指します。
・ 本格的な大会運営と競技者の育成
・ 参加者の利便性向上
・ 競技の安全性向上
・ 永続的かつ発展的な大会運営
・ より高いレベルでの競技性の追求
・ 老若男女が楽しめる生涯スポーツとしての認知度の向上
・ 国内外の団体・関係者との連携
・ 地域社会への貢献
当組織は、世界の人々がダートトラックレースという共通言語のもと、交流と相互理解を深めながら、伝統と革新、荒々しさと繊細さを合わせもつ魅力的な競技として、より一層その社会的地位を向上させ、モータースポーツ隆盛の一翼を担い、広く社会に親しまれることを強く望むものです。
2013年1月吉日
林 真巳 RSR Promotions™ 代表/ダートトラックライダー
ラベル:
01. News,
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